2018年1月1日月曜日

DELL Inspiron mini 1012にAndroid-x86を入れてみた

ここ何年かLinux Beanを使ってたんですが、BeanってUbuntuの派生ディストリで前のLTS(Long Time Support)バージョンなので、Google様に「Chromeもうサポートしねえよ?」って言われちゃって。
私、WebブラウジングはGoogle様に頼りっきりなので、Chromeが古いままだと色々困るんですよね。セキュリティ的にも不安ですし。

ってんで、まずChromeOSを入れようかなと思ったんですけど、自分でビルドするのも結構面倒くさくて…というか、正月の暇にまかせていっちょやったろうくらいのノリだったので、さすがにその気合は入らず、「そういえばAndroidってLinuxだったし、入れられるんじゃね?」くらいの軽い気持ちでググったら出てきたんですよ。↓

無料OSでアンドロイドPCへ…大きな画面で通信気にせず!|Report Hot Cafe

スマホってPCとはまた別のCPU使ってるので、Androidは勿論そちら向けのバイナリファイルになってるわけですが、それをx86等のPC向けCPU用に構成し直したOSということになります。

リンク先辿ってってもらうとダウンロードサイトが出てきて、そこから32bit版の1つ前のファイル(7.4-r2)を落としました。で、UNetBootinとかでもコンソールからでもいいんですけど、空のUSBメモリにインストールしてLiveUSBディスクを作成。

問題はLive起動がうんとこさ重かったことで、正月朝からはじめたのに昼飯食べてもろくに動かず強制終了しまくっていたことです。なので、特に未練もなくなっていたLinux Beanをまるっと削除してクリーンインストールしてやりました。元々パーティションも切ってなかったのでデュアルブートが難しかったというのもあります。

で、できた状態が次の画像。


アプリ、とりあえずTwitterは入れました…重いけど。スマホ使っててもゲームなんかより余程メモリ食ってるからなあTwitter。他にも色々入れて試してみようと思います。

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