2009年12月1日火曜日

Google Chrome 導入レポート(2)

昨日は導入方法だった。今日はその後。


グリモンユーザスクリプトは、とにかくGPE(Google Reader Preview Enhanced)が動作するというのが大きい。FireFoxでのGoogleReader最強化に欠かせないアドオン「RefControl」が使えなくたって、プレビュー表示が出来ればほぼ何の問題も無いのだ。いちいち新しいタブやウィンドウを開く必要がなければ結局ブラウジングも遅くはならない。


また有名なAutoPageRizeは動作するって話だったけどうまく動かず。さらに動作が激重になる(って言ってもこれまでのFF3.5程度ではあるけど)のであっさり削除。たしかに動くと便利だけど、このブログみたいに下カラムがあるレイアウトだといちいち切り替えたりするのが面倒だったんで、まぁいいかと。


さてその他、Twitter用のスクリプトがあるのも嬉しい。



とりあえずpbtweetが動作、起動や新規データ読み込み時に多少重くなるけど、その後は問題ない。いまいち使いやすいクライアントが見当たらないLinuxerにはおすすめ。実際WindowsでもブラウザでTL見て無問題。


さてChromeの本領はアプリ化にあるわけで、勿論Linux用でもできるんだけどしかしpuppyがいくらWindowsライクなインターフェイスとて「デスクトップ」の扱いは大違い。デフォルトでデスクトップ上にあるアイコン群も、動かすには設定ファイルをいじらにゃならん。だから、Chromeアプリを使うには必然的にランチャが必要となる。


そんなこんなで今度はランチャ探し・・・でもあっさりwbarに決定。ええ勿論Mac風だからです。それ以上の理由はないでしょうw


てなわけで、明日はwbarのインストールと設定について書きます。


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