弱ったなこれ、行司なら切腹ですよ。行司差し戻しで…ってそれ差し違えでした。
で、仕方ないのでまずはswap領域を追加しようと。
なんでもRAMの2倍程度のswapはあった方がいいよーというインターネッツのお答えなんで、2GBは確保した方がいいのかしらんということに。
けどさ、そもそも今どんくらいあるのよswap領域。しかも作成の仕方ってどうなんだっけ?みたいな感じで、ひとまずグーグル先生にお伺いを立てました。
まぁ、色々なサイトで解説してくれてたんですが、これが一番分かりやすかった。
Linuxのswap領域を追加する方法|ぴろにっき
しかしさすがにここにあるようにいっぺんで2GBのswapを作成する必要はない。だって既に1.5GBのswap領域があったんだもの(み○を)
使ってないよねぇ。これで足りねーとかなんなのさ一体という。
とはいえ、これも勉強だい、ということで新たにswap領域を作成してみます。 もちろんパーティションじゃなくてファイルとしてね。
(長いので、以下続き)
最後の行は指定した領域をswapに指定するコマンド「swapon」。
Linux関連書籍ベストセラーであるところのポケットリファレンスにもちゃんと載ってます。
持ってないって人はこの辺(http://kazmax.zpp.jp/linux_beginner/mkswap.html)で確認しておいてください。
ってんで現在のswap領域をもっかい確認してみましょうか。
まぁ予備としてですわな、swap.extendedが指定されてますね。よかったー
これで総量で2GBのswap領域を確保したことになります。
でもこれで安心しちゃいけない、swap領域として指定されてはいるがこれは、まだシステムがいつも使う領域となっていないそうなんで、毎回指定しなきゃ行けないとのこと。それは困る。
ということで
leafpadで/etc/fstabを開き、
この1行を追記して保存、閉じる。
それを確認する(cat /etc/fstab)と、以下の通り。
こうなれば良い訳です。 とりあえずswapは追加作成しましたね。
と言うわけでハイバーネートを試してみるんだけど、やっぱできねーっていう(爆)
う〜ん、原因わかんないですけども。マシンとの相性かもしれないなぁ。
あ、そう言えばswapの有効な使い方についてはこんな記事(ちょっと古いけど)も見つけましたので参考に…って言うか自分も勉強になるなあと。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0712/10/news011.html
【使用中のswapを表示してみる】 hoge@hoge:~$ sudo cat /proc/swaps Filename Type Size Used Priority /dev/zram0 partition 253788 0 5 /dev/zram1 partition 253788 0 5 /dev/dm-0 partition 1032188 0 -1
使ってないよねぇ。これで足りねーとかなんなのさ一体という。
とはいえ、これも勉強だい、ということで新たにswap領域を作成してみます。 もちろんパーティションじゃなくてファイルとしてね。
(長いので、以下続き)
hoge@hoge:~$ sudo dd if=/dev/zero of=/swap.extended bs=1M count=512
[sudo] password for hoge: 512+0 レコード入力 512+0 レコード出力 536870912 バイト (537 MB) コピーされました、 8.16273 秒、 65.8 MB/秒 hoge@hoge:~$ sudo mkswap /swap.extended スワップ空間バージョン1を設定します、サイズ = 524284 KiB ラベルはありません, UUID=cf378693-6a16-4bd8-a574-0fc68fd0bba6 hoge@hoge:~$ sudo swapon /swap.extended
最後の行は指定した領域をswapに指定するコマンド「swapon」。
Linux関連書籍ベストセラーであるところのポケットリファレンスにもちゃんと載ってます。
持ってないって人はこの辺(http://kazmax.zpp.jp/linux_beginner/mkswap.html)で確認しておいてください。
ってんで現在のswap領域をもっかい確認してみましょうか。
hoge@hoge:~$ sudo cat /proc/swaps Filename Type Size Used Priority /dev/zram0 partition 253788 152648 5 /dev/zram1 partition 253788 153196 5 /dev/dm-0 partition 1032188 0 -1 /swap.extended file 524284 0 -2
まぁ予備としてですわな、swap.extendedが指定されてますね。よかったー
これで総量で2GBのswap領域を確保したことになります。
でもこれで安心しちゃいけない、swap領域として指定されてはいるがこれは、まだシステムがいつも使う領域となっていないそうなんで、毎回指定しなきゃ行けないとのこと。それは困る。
ということで
hoge@hoge:~$ sudo leafpad /etc/fstab
leafpadで/etc/fstabを開き、
/swap.extended swap swap defaults 0 0
この1行を追記して保存、閉じる。
それを確認する(cat /etc/fstab)と、以下の通り。
# /etc/fstab: static file system information. # # Use 'blkid' to print the universally unique identifier for a # device; this may be used with UUID= as a more robust way to name devices # that works even if disks are added and removed. See fstab(5). # #proc /proc proc nodev,noexec,nosuid 0 0 # / was on /dev/sda7 during installation UUID=6d1f4661-c103-46e1-83af-d1cb5ac3475f / ext4 errors=remount-ro 0 1 # swap was on /dev/sda6 during installation #UUID=524f5d86-b7cf-49ee-85c6-cc2451d8b635 none swap sw 0 0 /dev/sr0 /media/floppy0 auto rw,user,noauto,exec,utf8 0 0 /dev/mapper/cryptswap1 none swap sw 0 0 /swap.extended swap swap defaults 0 0
こうなれば良い訳です。 とりあえずswapは追加作成しましたね。
と言うわけでハイバーネートを試してみるんだけど、やっぱできねーっていう(爆)
う〜ん、原因わかんないですけども。マシンとの相性かもしれないなぁ。
あ、そう言えばswapの有効な使い方についてはこんな記事(ちょっと古いけど)も見つけましたので参考に…って言うか自分も勉強になるなあと。 http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0712/10/news011.html
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