2014年1月8日水曜日

LinuxBeanをインストールした

Ubuntu12.04LTSをだいぶ使っていましたが、ここんとこ遅くてね。

で、より軽いディストリビューションを探していたんですけど、なんかもうLinuxBeanしかねえな、という事になりました。

理由は簡単で、LinuxBeanはUbuntu12.04LTSをベースに作られているから。
そうは言ってもここ5年間くらいはUbuntuに慣れ親しんできましたので、基本的には手っ取り早いぞと。

でもデスクトップ環境はGNOMEでもLXDEでもなくてXfceなんですね。XubuntuはLiveCD試したくらいしか使ったことなかったので、ほぼ初体験と言っていいんではないかと。


あくまでイメージですが、Xfceってそんなに軽いと思ってなかったんですけど、これがとても良いです。
インストールはLiveCDから行って、内容的にはほぼUbuntuと一緒でしたが、何しろ速い!インストール自体は20分くらいで終わってんじゃないですかね。Ubuntu 12.04 LTSを削除してインストール。

(※本当はクッソ重いので起動しないため、久しぶりに使うとより重くてもはやスラッジドゥーム感の否めない窓七も削除してもよかったんですけど、プリインスコ版で消しちゃうのが若干もったいなくて放置してます)

あとは起動して、無線の設定もUbuntuと一緒ですし。


ただ、そのままだと電池残量も表示されないし、スタンバイとかの項目もちょっとよくわかんない。
なのでデスクトップにある「設定ウィザード」これでなんとかしてくれんじゃねーかという気持ちで起動します。


「インストール状態を確認しています」のダイアログが出たあと、追加したいパッケージとその説明があるので、まずはこの辺ですかねー。「負荷」に「注意」とか書いてありますが、マシンとの相性によっては不具合になったりするようです。でも注意しようがないっつーの。


とりあえずうちの(Dell Inspiron mini 1012)は大丈夫でした。

で、再起動するとタスクバーに電池のアイコンが出現して、右クリックからサスペンド・ハイバーネートが使えるようになる…はずだったんですけどねぇ。


そちらについては続きがあるので、別の記事にしますね。


あとは、他に必要なアプリケーションをapt-getで突っ込めばOKです。勿論前述の通りPPAもおk。
ただ、私はあまりやる必要ありませんでした。元からFilezillaも入ってるし、Office系のファイルは開くつもりがないですしねー。あ、VLCプレイヤーは入れたかな。まだ試してないけど。

Google ChromeはUbuntuと同じく.debパッケージで入りました。ただアカウント接続したらやっぱり重くて、これを機にアドオンをごっそり削りましたね。さすがに。

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